Senpai Interview

センパイインタビュー

木内 崇志
Takashi Kiuchi
機工部勤続5年

現場が完了した時の
達成感は計り知れない

作業のスケールの
大きさに魅了され

他社で重量物を扱う仕事に従事していた私は、外注作業員としてコニタで作業した際、多くの重機を扱う作業のスケールの大きさに魅了され、弊社への入社を決意しました。現在は第2機工部に所属し、主に現場での作業に専念しています。日常的には、定められた時間に出社し、現場作業を行った後、帰社して次の現場の道具の準備、車両の整備や道具の整理などを行います。この流れが私の日々の業務の中核をなしています。

重要なのはチームワーク
他では味わえない達成感

この会社で働く最大の魅力は、上司たちの人間味と器の大きさです。仕事以外のことでも相談に乗ってもらい、日々助けられています。特に難しい現場作業が終わった時の達成感は、この仕事ならではのものです。この仕事はチームワークが重要で、一人では成し遂げられません。仲間意識がなければうまくいかないため、達成感は他では味わえないものがあります。また、現場での失敗や困難な状況に直面した際には、上司や同僚に支えられ、多くを学びました。これらの経験は、私がこの仕事を続ける上での重要な支えとなっています。

経験よりも人柄が重要
若い力が求められている

プライベートでは、4歳と2歳の娘との時間を大切にしています。休日は家族と過ごし、子どものイベントがある時は会社に相談して休みを取るようにしています。家族との時間は、日々の仕事の疲れを癒やし、次の仕事に向けてのエネルギーを充電する機会です。今後の目標は、作業責任者になり、現場を安心して任せられるようになることです。就職を検討している方には、重量物の扱いは楽な仕事ではないが、現場が完了した時の達成感は計り知れないと伝えたいです。経験よりも人柄が重要で、若い力が今求められていると思います。